10月16日~10月31日にかけて、県内12会場で総代・組合員交流会を開催しました。昨年より多くの組合員のみなさんにお越しいただき、とても賑やかな交流会になりました。上期の事業・活動の報告をはじめ、各支所エリア委員会からの活動報告、支所長からの報告が行われた後、グループトークを行いました。

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上期の事業・活動の報告

 動画を見ながら、上期の活動を振り返りました。また、役員から上期の経営状況などが伝えられました。事業が安定しているということをお伝えし、安心された組合員もいらっしゃいました。

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支所エリア委員会からの活動報告

各エリア委員会も興味・関心にそって様々なことを学習し、組合員へ発信してきました。松江南支所のエリア委員会は、『コープCSネットエコセンター』を見学したようすと、再生原料を使用している『コアノンロール』でおなじみの西日本衛材をお招きしての学習会のようすを報告しました。

交流会3

支所長からの報告

支所長からの報告は、職員・新入協職員の紹介、支所で行っている地域と連携した活動の取り組み、地域ステーションの新たな活用方法など、支所によって報告内容は様々でした。

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グループトーク

グループトークでは、各会場様々なテーマでおしゃべりをしました。
雲南支所では『我が家のごちそう』の話で盛り上がりました。年に何度かお孫さんが家に来られる組合員さんは「お金をかけずに、いかに豪華に見せるか」を追求されているようで、お寿司ではなく卵とそぼろで押し寿司を作ったり、ホットプレートで餃子を焼いたりされているそうです。今回も組合員の知恵が飛び交いました。

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参加者の感想

●毎回楽しく参加しています。グループトークでは、ミールキットの話が出ました。今まで気に留めていませんでしたが、じっくりカタログを見ると便利そうだなと思いました。冷蔵庫が空っぽのときにぴったりだし、わざわざ食材を揃える必要もないし、また利用してみたいです。(出雲会場 Y・Iさん)

●生協の活動内容や決算報告などを知ることができて、とても勉強になり、また驚きもありました。グループトークも各々のお気に入りの品を話し合って情報交換ができて、楽しく過ごせました。(江津会場 Y・Oさん)