2月21日(水)、益田市と『地域活性化包括連携協定』を締結しました。

昨年8月、益田市の山本市長と首長懇談会を行う中で、市が抱える地域課題(高齢者・食・災害)について、生協のインフラを活かした連携ができないかと相談したところ、各部署と協議を進めることになりました。各課題に対して様々なケースが発生した際の対応の検討の協議を強めるため、この度の『地域活性化包括連携協定』を締結する運びになりました。

“住み慣れた地区、住み慣れた家でくらし続けたい”という地域住民の願い、想いを支える一助になるよう、生協しまねのインフラを活用し、食の応援、高齢者の見守り、災害支援等、『地域活性化包括連携協定』を結ぶことで、より住民(組合員)サービスを向上させることにつなげていきます。

益田 地域活性化包括連携協定2益田 地域活性化包括連携協定