生協では、「平和とよりよき生活のために」という理念のもと平和について考え、学習する平和活動に取り組んでいます。

 今年も7月14日(日)に鳥取県米子市でピースリレーと平和のつどいが、7月27日に広島県三次市で平和のつどいが行われました。

 

 米子市でのピースリレーは雨模様ではありましたが、平和への熱い想いが届いたのかなんとか天気が持ちました。「世界中の子どもたちに、明るい未来を残しましょう」と沿道の市民に声をかけながら行進をしました。

 行進後は平和のつどい。
ピースシンガーと共に平和の歌を歌い、平和への願いをあらたにしたり、島根大学学生委員会平和部局による平和クイズを通して平和について学びました。

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三次市では、平和のつどいが行われました。

生協ひろしまからの「碑めぐりガイドの会」の歴史や、生協職員による紙芝居「山のラムネのものがたり」の実演など、一人ひとりが平和への想いを改めて受けとめ、感じ取れる内容の報告がありました。

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 鳥取から島根に引き継がれた「核兵器と戦争のない平和な世界へ」と書かれた横断幕は、生協しまねの組合員がつなげた「千羽鶴」とともに、無事、広島のみなさんに託されました。