生協の産直は、生産者と組合員のおたがいの顔が見える『産地直結』の活動です。組合員が生産者の顔を知ることにとどまらず、生産者と組合員、生協が心のふれあいを通しておたがいを理解していくことを大切にしています。

特に、交流会や学習会を通して双方の想い・願いなどを本音で出し合い、“共に創る”関係を築いていくことを目指しています。

“産直”をすすめていく4つの基準

  1. 組合員と交流できること。なによりもお互いの顔が見える関係を大切にしていきます。
  2. どこで、だれが、どのようにつくったかわかること。
  3. 記録・点検・検査などによる、検証システムを手段として持っていること。
  4. 安定して、継続的に商品がお届けでき、環境に配慮した事業の推進ができること。

産直マップ