サン・くらふとの会
(長野県長野市)
紅玉・王林・サンふじ・サンつがる



サンつがる
<組合員の声>
・なんといっても歯ごたえが良い!私の理想の硬さです。そして、味!甘いだけではなく酸味もあり、とてもおいしくいただきました。家族も大満足!
・パリパリ甘酸っぱく本当に本当においしくて、すぐに旦那にすすめました。普段あまり果物をすすんで食べない旦那が、たくさん食べてくれました。
商品情報
サン・くらふとの会では、魚カス主体の有機質肥料を使用しています。有機質肥料は微生物の働きを活性化させ土壌を良くします。また、りんごをゆっくりと成長させることができ、その結果良い実ができます。
りんごは病虫害に非常に弱く、農薬を使用しないわけにはいきませんが、あくまでも元気な土、元気な樹を育てることを一番に考え、残留性のない必要最小限(慣行栽培回数の2/3)の農薬散布にとどめています。また、春から収穫までの間の草刈りも、土壌を守るため除草剤を一切使わずに行っています。
産地との交流
2017年8月、出雲支所で『生産者交流会』が行われ、生産者4名と組合員が交流しました。りんご栽培のこだわりやりんごづくりにかける想いをお話しいただきました。
若い生産者からは「安心して食べてもらい、感動やパワーが出るようなりんごを届けたい」「先代よりおいしいと言ってもらえるりんごをつくりたい」と、それぞれのりんごづくりへの熱意と覚悟を聞かせていただきました。
<組合員の声>
毎年、『サン・くらふとの会』のりんごを楽しみにしています。生産者の方4名とお会いでき、これからのりんごづくりへの想いが聞けて良かったです。後継者の方3名が、それぞれに覚悟をもっておいしいりんごづくりをされていることは何とも頼もしく、嬉しいことだと感じました。今年は、生産者さんの顔を思いうかべながらいただきたいと思います。
生協しまね発足当時からお付き合いをしているりんごの産直提携先で、8人の生産者グループです。見栄えが最優先される市場への出荷に疑問を持ち、安心して食べることができるおいしいりんごを作りたいとの想いから発足されました。