天草

2月23日(金)浜田支所と益田支所の組合員が、天草晩柑でおなじみの「天草ジューシー出荷組合」の船城優路さん、馬場和希さんとリモートで交流を行いました。

天草

 

天草晩柑は、樹上で酸が抜けきる4~7月まで木に成らし続けるので、5月初旬の開花シーズンには、実と花が同居するという珍しい光景が見られるのが特徴です。

4月~7月の収穫時期によって、食味が異なります。4月は汁気が多く、柑橘ならではの酸味ののった味に。その後は程良く酸味が抜けていき、実の粒もぷっくりとむきやすく変化していきます。

天草

初めて天草晩柑を食べた組合員からは「とてもおいしい!今日からファンになりました!」とコメントをいただきました(^^♪

天草

 

 

リモート交流ではありましたが、遠くの地からでも生産者さんの人柄や大切に栽培されているようすを感じることができ、天草晩柑が一層身近に感じられました。

天草

天草晩柑は、4月1回から企画予定ですので、ぜひ利用してみてください(^^)/

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