匹見下いいの里づくり協議会と生協しまねは、協同による買い物支援の取り組みをスタートしました。住民のくらしを便利にしたいという、いいの里づくり協議会から協力の要請があり、これまで様々な検討を行ってきました。2024年5月21日(火)、待ちに待った協同による買い物支援がスタートしました。初めての商品のお届けを記念して、出発式を執り行い、配達へ出発する住民ボランティアを全員で見送りました。

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 匹見下地区は高齢化がすすむ中で買い物支援が課題となっていました。また、生協としても配送時間の都合などにより、商品のお届けが困難な地域でした。検討をすすめる中で、生協しまねが匹見下公民館まで商品をお届けし、公民館で世帯別に商品を仕分けした後、匹見下いいの里づくり協議会の住民ボランティアが各世帯へお届けをすることになりました。住民ボランティアは商品のお届けと同時に声がけも行い、見守り活動としての役割も担います。

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 この日は匹見下地区の石谷地区6世帯に商品をお届けしました。

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「届けてもらえるのは心強い」と住民に喜んでいただけました。

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 2050年には島根県の人口は50万人を下回ると言われており、特に西部は人口減少が急速に進んでいます。今回の取り組みは他の地区でのモデルケースになるのではないかと期待を寄せています。

 これからも、「誰もが安心してくらせる地域」を目指して、生協のインフラを活用して、地域と一緒になって買い物支援・介護・見守り等の問題について解決を図っていきたいと思います。