1月23日(火)、松江北支所の和室から、とってもにぎやかな笑い声が聞こえてきました。内中原地域ネットのみなさんです。
内中原地域ネットのみなさんは、ご近所さんに誘われて参加された方、支所別総代会の席がたまたま隣だったので誘われて入られた方、他の地域でネットをしていて、内中原に引っ越してからも続けられた方など、入られた理由は様々です。

1

一緒に地域ネットに参加させていただくと...みなさん年齢が近いこともあってかとっても仲良し!お子さんの話や失敗談、あるある話でおしゃべりが止まりません!
みんなでお米を持ち寄って炊き込みご飯を作りましたが、ご飯ができるまでの間、何故か円になって立ち話(笑)。お子さんが傘をすぐ壊してしまう話で盛り上がりました。
「うちの子は傘の先っぽをすぐ壊すよ。きっと側溝のふたに刺して遊んでいるんだろうね(笑)。」
「うちの子は何故か持ち手のところがスパッと無くなっとるよ。先っぽを持って振り回しているんだと思う(笑)。」
「うちは小学校5年生になるまでかっぱを着せとったよ~。」
「折りたたみ傘は子どもは折り方が分からんって言うよ。使ったらたたまずにポイッて投げてあるもん(笑)。」・・・・と話は尽きません。

今回は『えりんぎごはんの素』を使って作る炊き込みご飯の他、『冷凍讃岐 かき揚げうどん』や『梅と大葉のささみカツレツ』、『レンジで男爵コロッケ』を食べました。
「炊き込みご飯はえりんぎもたくさん入っているし香りが良いよね!」「こういうご飯の素ってだいたい味が濃いけどこれは丁度良いね!」「梅と大葉のささみカツレツはささみなのにパサパサしてなくてお弁当に良いね。たぶん冷めてもおいしいよ。」「うどんもとぅるとぅるしておいしい~。このうどんシリーズはどれもおいしいよね。」との声がありました。

終始楽しそうに会話しているみなさんに、地域ネットの魅力をお聞きしました。すると...「商品の注文をみんなで交代で行っています。なので、他の方が自分が買わないような商品を選んでくれるので色々な商品を試せてとっても楽しいです。」と教えていただきました。
さらに「地域ネットのサポート費は300円×人数なので、いかに上手に買えるかじっくりカタログを見て考えます。それを普段に活かせればいいんですけどね(笑)。」とのメンバーの一言に、「わたしも」「わたしも」と同じような意見があちらこちらから聞こえていました。

地域ネットは1か月に1回の開催です。この日のために話すネタを1か月間貯めてきたかのような雰囲気を内中原地域ネットのみなさんに感じました。きっとみなさんにとって気兼ねなく何でも話せる場、そして1か月に1回の楽しみの場になっているのではないでしょうか。

地域ネットは組合員なら誰でも参加できます!

 

月に1回を目安に生協の支所や地域の公民館など身近な場所に集まって、生協商品を囲みながら、くらしのこと、生協のことなどをおしゃべりします。そして、集まりの中で出たみなさんの声を組合員のくらしに活かしてきます。組合員なら誰でも参加できますので、4月からぜひ活動してみませんか?

・同じ地域の組合員3名以上が集まれば活動できます。
・活動期間は4月~翌年2月までの11か月です。
・生協商品の試食、会場費など活動にかかる費用の一部を生協がサポートします。

地域ネットについてのお問い合わせ

組合員サービスセンター:0120-336-021