7月20日(金)に西津田地域ネットが、生協しまねの本部で、おたふくソース株式会社の松岡孝明さんをお招きして「オタフクソース お好み焼き教室」を開催しました。

お好み焼きを家で作るとき、難しいイメージのある「広島風」はなかなか挑戦しづらいですよね。今回は、オタフクソースの松岡さんに、丁寧に焼き方を教えていただきました。

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おいしく作るポイントはキャベツの切り方!

広島風はキャベツを蒸らすので、キャベツの芯が均一に千切りにしたキャベツに入ると良いそうです。そのため、いつもと変わった切り方で千切りしました。1/4にカットしたキャベツの芯を切り落とし、 芯の面を下にして写真のようにカットします。

教えていただきましたが、難しくて悪戦苦闘(笑)。組合員どうしで相談しながら千切りに挑戦しました。

薄い生地を作るのも少し難しく、丸く伸ばす前に固まってしまい、小さい生地になってしまいました。それでも松岡さんの丁寧で分かりやすい説明、アドバイスと、組合員の団結力でなんとか上手にできあがりました!

松岡さんによると、初めは難しいけれど、1週間ほどで慣れるそうです。

一生懸命作ったお好み焼きのおいしいこと!お好み焼きのソースも何種類も試すことができました。

これで自宅でも、いつもよりワンランクアップしたお好み焼きをつくることができますね!