7月21日(土)、鳥取県米子市で「2018ピースリレー 鳥取からの引継ぎ、平和のつどい」が行われ、総勢約60名が参加しました。

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ピースリレーでは、平和への願いを込めて、約40分の道のりを歩きました。

リレー後には、平和に関してのミニコンサートや島根大学生協学生委員会の平和部局から、クイズなどが行われました。

あらためて、平和の尊さを感じる1日となりました。

参加者の感想

●平和の想いを持つだけではなく、同じ想いを持った人たちと行動に移してみることで、自分の平和の想いが強く、しっかりとしたものになったと感じた。平和のつどいのクイズで、世界の現状を知ることができて良かった。何とかしないといけない、自分にできることは何なのかを考えるきっかけになった。

●もうすでに戦後70年以上たっているということで、戦争があった悲しさを私たち経験していない人が後世に受け継いでいかないといけないということをあらためて思いました。この活動を通して、核兵器廃絶、平和な世界を訴える側として、参加できるこのはすごく貴重だと思います。

ぜひ、来年はみなさんも参加しましょう!